第3回目です。

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・お題：新しいPC環境で絵を描こう！
PCをwindows7の環境に移行しました。
設定にやや手間取ってしまいましたが…結構いいじゃないか7。
で、ペイントツール系は全部移植できたので早速お絵描きしてみました。
特にテーマは決めず、自分の好きなキャライメージを描き殴りんぐ。

使用したツールとレビューなんかを今回は書き連ねて見ますかねーっと。

■win7で使ってるペイントツール
というわけでここ数日のwin7上でのペイントツールレビュー。
の前に、スペックを簡単に紹介。
・OS：windows7/64bit
・CPU：Intel Core i5 760@2.80GHz/4core
・メモリ：12GB
メモリの4GBぶんはRAMDISKに割り当てました。
メモリいっぱい使えるってすばらしー。

で、使ってるペイントツールの事なんかを。
・ペイントツールsai
なんといっても軽い。鉛筆ツールと水彩ツールの書き味が良い。
メモリを4GBぶん使えるのでB4/600dpiまで扱えるように！OSも安定してます。
XPのときはA4/600dpiあたりが限界で、しかもシステムもかなり不安定になってたのでこれはありがたい。

・illustStudio1.0
XP時代は重くてしょうがなかったんですが…
PCのスペックアップにより化けそうな予感！
なんと言ってもペンツールの仕上がりが美しい。設定も豊富。
設定と慣れ次第では、線画仕上げのメインツールになりそうです。
要望があるとすれば、メモリを4GBで使えるようにして欲しい。
（今のところ2GBまでしか扱えない）

・PhotoshopCS3
定番のフォトレタッチソフト。
メモリ不足によりOSを巻き込んで不安定になってたんですが、これも環境移行により解消！
サクサクはいいですねぇ。
主な使用用途は、イラストの仕上げや同人誌表紙のデザイン作成。

・ComicStudio4.0
これも定番の漫画ツール。
安定性はそのままに動作スピードアップ！
使いこなせば手書き原稿の仕上がり感をかなり再現できます。

まとめると…
■イラスト作業
１，saiでラフ・下書き・レイアウト
２，illustStudio or saiで清書
３，saiで着色
４，Photoshopで仕上げ・効果

■漫画作業
１，saiでネーム
２，illstStudioで下書き・ペン入れ
３，ComicStudioで仕上げ

という感じになります。
なんと言っても最大の変化は、
「B4/600dpi」サイズを安定した環境で作画・仕上げが出来るようになった事。
メモリの恩恵がやはり一番大きいですねー。

というわけで今回はこのへんで！