ラクガキ日記

キャラ練習2…と雑記 - 2011/01/29(Sat)

第2回早速始めまーす。とは言うものの、前回が10日前なのは秘密だ。


←第2回
・お題:黒髪ロングセーラー服
めいびいさんの「黄昏乙女×アムネジア」を読みまして。
夕子さんきゃわいい!と思いまして。
んでもって自分も描いてみたモノの、まんまじゃねーか!と思いまして。ええ。
でも、黒髪乙女って画面的にメリハリが出ていいですね。
ベタ処理とか果てしなく面倒そうだけどもw


■読んだ漫画
これまたここ1年ほど、今まで読んでこなかったジャンルの漫画を読み始めました。
んで、最近読んで印象に残った漫画を3つほどご紹介。


・黄昏乙女×アムネジア/めいびい(現4巻・続刊中)
 :いわゆる学校の怪談系の体をとりつつ、
  「幽霊少女との恋(?)」をテーマにした作品。
  なんといっても、幽霊少女であるところの「夕子」がやけに可愛い。
  怪談特有の薄ら怖さを身に纏いながらも、天真爛漫で明るい。
  健気で一途な反面、幽霊のように(幽霊だが)嫉妬深く執念めいている。
  設定上のバックボーンも生かされていて、
  夕子というキャラが掘り下げられるほど魅力が増して行く気がします。
  いつかこういうキャラを描けるようにならなければ。


・忍びの国/原作:和田竜、作画:坂ノ陸(現3巻・続刊中)
 :小説が原作の忍者アクション漫画。
  物語のスピード感と絵の迫力が凄い。
  登場人物も一筋縄では行かない曲者ぞろいだし、
  作品にぐいぐい引き込まれる。
  アイデア、構成の面白さ、作画の良さが上手く融合された良作だと思う。
  春くらいに完結らしいので楽しみ。


・ちはやふる/末次由紀(現10巻・続刊中)
 :かるた漫画。と一言では言い表せないほど中身の濃い作品。
  競技かるたとしての迫力。短歌としての叙情性。そして青春群像劇。
  少年漫画っぽい展開であったり、少女漫画特有の空気や間であったり、
  読んでいて飽きが来ない。
  こんな漫画が描けるのか!と漫画の可能性は本当に広いなぁ…
  なんて思わされた作品。


そんなわけで適当な落書きと適当な雑記のシリーズ第二回目をお送りいたしました。
こんな感じで適当に更新していきまーす!

投稿者 みゃぷぞう : 2011,01,29(Sat) / 21:12

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